心の化粧品

1、微笑み

2、思いやり

3、主体性

 

ということが3年前の日記に書いてあった。

とてもいい言葉なのだけど、なぜ、こういうことを書いたかが記憶にない。

改めて自分の中でこの3つを噛みしめて考えてみる。

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ほほ笑みについて

 

いつもニコニコしていないと、いざというときにほほ笑み顔を作れない。

だが、いつもニコニコしていたら、お馬鹿ちゃんみたい。

さてさて、どうしたものか?


数独しているときも微笑むのか?

これは相当難しいことのようだ。

 

思いやりについて

 

「自分がされたらどう思うか?」

ということを常に考えて行動するのは言うに及ばず、人と傷つける言葉や振る舞いは絶対しないように心がけている。

また、私の周りには思いやりを持った人であふれている。

 

しかし、いつもは温和で平和主義な私だけど、時々邪悪な自分が顔を出すことがある。

いじわるしたくときがある。

特に家の者に、、、

 

 

 

主体性について、

 

最後のこれはい一番、ややっこしい。

主体性とは何かということから話は始まる。

人を頼らないけど、まわりとの調和は大切にしたい。

自分だけ抜きん出たいという気持ちがある限り人と比べてしまう。

人と比べた時点で主体性は消えていく気がする。

 

レバノンで人と比べないために目玉のお守りがあると聞いたことがある。

人は人と比べるから嫉妬をする。

嫉妬とは人の感情で一番醜い行いだと言うのだ。

なので、嫉妬する自分を戒めるために目玉のお守りを周りに置くのだとい話をレバノンの友人は教えてくれた。

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最後に

 

心の化粧品をこの先の人生にも大切にしたいと

3年前同様、心のに刻んだ今日の私なのです。