タブレは医者いらず
タブレは「医者いらず」とレバノンでは言われていました。
タブレにはパセリ、トマト、玉ねぎ、レモン汁、オリーブオイルが入っていますが、健康に良いものしか入っていないと言っても過言ではありません。
特にパセリです。
パセリには鉄分やビタミンⅭ、Bカロチンが豊富で、野菜というより薬草のようです。
レバノンではフラットなパセリでタブレをつくりますが、私は日本ではカーリーなパセリでタブレを作ります。味には損傷はありません。
日本ではパセリは添え物的存在ですが、この栄養価を考えるとわき役にしているのが本当に勿体ない。
日本でも日常的に食べられるようになったら日本の医療費も数%は下がるのではないかと思われます。
夏場はタブレは我が家の冷蔵庫に常に保存されています。
納豆ごはんとタブレがとても美味しいのです。
レバノン人にもこの食べ方を教えたいくらいです。