レバノンプレートと桜
近所の公園に一人ふらりと花見に行って、
夕飯をぽちぽち作り始める。。。
冷凍庫に入っているものを取り出す。
ホモス、チキン、ファラフェル、
冷蔵庫から野菜とピクルスを取り出す。
かぼちゃ、キュウリ、トマト、パセリ
サラダを作る。
丸いパンの上にそれらを盛り付け
散歩の途中で摘み取ったミントを飾って、
レバノンプレートの出来上がり。
自分の料理にはいつも誇りと自信をもっている。
特にレバノン料理は並々ならぬ気持ちで作っている
、、、、、つもりです。
でも、それで100%、私の料理がいいとは思ってなく、何か私に足りないものはないかといつも考えている。
そのために刺激をうけることは大切だと!
先日、イスラエル料理の日本のエキスパートの越出さんのポップアップスタンドに行ってきた。彼女のファラフェルも美味しかった。盛り付けも参考になった。
クックパットなどで見かけるファラフェルは思わず目を覆いたくなるレシピも多い中、
彼女のファラフェルは正真正銘、本物でした。
レバノン育ちの娘も彼女のファラフェルに満足していました。
越出さんとはファラフェルを通じて何か通じ合えるような気がしました。