2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

手抜き料理

時々カレーが食べたくなる。 カレーのような煮込み料理はながらで作ります。 ながら料理とは「なにかしながら作ること」です。 私のながら料理は大体は食器洗いをする前に、材料を切り、材料を鍋にいれて、食器を洗っている間に煮込む。それでいったん退散。…

総会、そうかい?

今日はNCAF(日本中近東アフリカ婦人会)の年に2回の総会の日です。 今年はNCAFの2年に一度のチャリティーバザーの年でもあります。 だから、今日の総会は気合が入ります。 今年は新天皇の即位に伴って色々な行事が秋に予定されていて、日本政府や…

朝がくる

今日も朝がくる。 今日は何をするか頭のなかで考えて起きる。 1、豆を煮よう。 1、ピクルスをつくろう。 1、Netflixを1本観よう。 1、英会話のレッスンに行こう。 1、数独を2~3枚やっつけよう。 1、ブログを書こう。 etc、、、、 そして、起きたらすぐ…

遠い国への偏見

イギリスから見て、中東と中近東の違いがあり、 同じように、東南アジアと極東アジアの区別があり、 日本は極東アジアに位置します。 極東なんて、「地の果て」な感じがします。 子供のころ「地の果てアルジェリア」という歌がありました♪ 日本から見たアル…

アラブか?中東か?中近東か?

日本中近東アフリカ婦人会が発行したお料理の本です。 黄色は1980代に初版されたもので、当時の在京のアラブ、アフリカ諸国の大使館のご婦人たちがお国の自慢料理を公開してくれたレシピー本です。 その後、緑の本が発行されたのですが、黄色も緑も料理の内…

母のプライド

まんぷくを毎朝みていて思うこと。 インスタントラーメンが生まれた時からあった人にとっては、チキンラーメンが画期的な発明だなんて思わないでしょう? しかし、まんぷくを観ているとそれは日本が誇る大発明だったことが分かってくる。 萬平さんと福子さん…

小麦文化

「主食を何にするか?」で、将来の体系を変えるという話を聞いたことがあります。 主食がお米、 主食が小麦粉 主食が芋類、 将来、一番太るのが芋類で、その次が小麦粉、一番太らないのがお米らしいです。 そのお米も「糖分制限」とかであまり食べない日本人…

ジャージ牛乳

野辺山から素敵な贈り物が届きました。 「のむヨーグルト」です。濃厚なヨーグルトドリンクです。 先日、私が所属している日本中近東アフリカ婦人会(NCAF)はアラブ、アフリカ、日本人女性、総勢40名、長野県の八ヶ岳の高原にある野辺山に行って参りま…

かしわの水炊き

博多名物といえば「かしわの水炊き」 しかし、名物とは言え、我が家では水炊きは自宅で食べるものだったのです、 確かに、福岡には高級な水炊き専門の料亭などもあるようですが、一般的には冬の寒い日に家族団らんでテーブルを囲んで食べるものというイメー…

アボガドで若返り

アンチエイジングに最適な食品ということでアボガドが紹介されている。 アボガドは「畑のバター」と言われるだけあって栄養があるけど食べすぎると 太る、、、、、。 さて、カロリー抑えて食べるとしたらどうする? っと考えたのが、大根とのコラボです。 ア…

ホームベーカリー

妹がいつも美味しいパンを焼いてもってきてくれる。 食やすい大きさにスライスしてラップして、冷凍バックにいれて、冷凍保存する。 毎朝、コーヒーをいれて妹のパンをトーストしていただくのが私の一日の始まりです。 一日の活力 昨年90歳で亡くなった母も8…

江戸前おでん

バレンタインデーなのにおでんを食べたいとスジーが言うので 今晩は「おでん」です。 おでんは江戸前が一番。 コンビニとはちょっと違う大人の味です。 昆布で丁寧にダシをとり、 卵、こんにゃく、大根は予めかつおだしで味をしみ込ませておく。 練り物は熱…

お直し

後輩君がお気にりのイヤリングをピアスに替えてほしいという、オネダリ。 こういうお直しは、よく頼まれるのですが、私にとっては朝メシ前のことです。 全然おけ~ 写真に撮るのを忘れたけど、この他、2点のイヤリングをチョチョイノチョイと直して 合計4点…

レバノン料理を楽しむ会

そのまんま、なのですが、レバノン料理を作って食して、みんなで語らい楽しい時を過ごすという趣旨で5年ほど前に始めました。 毎回のレバノン料理を楽しむ会は相棒のタナユカさんと趣向をからしながらやってます。 レバノン料理教室、レバノンワイン会、シリ…

コストコ

1985年 コストコとの出会いは確かアラスカだったと思います。 当時はコストコと言っていなかったかもしれないけど、郊外に会員制のホウルセールができて、とてもお安いから行ってみようよっと友人から誘われた。 その時は若さゆえホウルセールに興味もなく、…

バクラバ

バクラバはレバノンだけでなく中東の国々で愛されるお菓子です。 ひと口、バクラバを食べると頭の芯まで甘くなります。 でも、ただ激しく甘いだけではなく、ナッツの豊潤な香がします。 一度食べたら忘れられないお菓子です。 レバノンでは老若男女問わず大…

フープロ

初めて「フープロ」という言葉を聞いたのは帰国してすぐのころでした。 英語ではブレンダー(blender)と言います。 フードプロセッサーとはだれが名付けたのでしょう? とても、洒落たネーミングじゃないですか? でも、その素敵な名前を日本人は省略してし…

世界の食卓

父が93歳、伯母が95歳、義母が98歳、戦前、戦中、戦後をたくましく生きてきている 彼らの人生のことを考えると私なんて、何をして生きてきたのだろう?彼らのように健康な老後が送れるのならこの先まだ長い。 長い自分の人生を前向きに生きるためにプロぐを…