Like son, like mother.
思ったらやってみる。
いてもたてもやりたくなる。(昨日のブログから)
また、やっちゃいました。
今度はフラダンスです。
父の介護施設にフラダンスの慰問団が来たので、父の車イスを押してフラダンスを
見に行ったのが昨年の夏、
慰問されるはずの父は
「なんだ、婆さんばっかりや~~!」
と、がっかりというより、むしろ怒り。
付き添いの私がフラの魅力にやられたのです。
私もフラがしたい。
調べたら、家の近くの公民館でフラの教室を発見。
さっそく見学に行って、そのまま入会
それから毎回、目から鱗の連続。
踊りって楽しい。フラは手話。踊りには意味があり物語がある。
覚えることもいっぱいあるけど、脳トレよりずっと楽しい。
今日はその発表会。
生まれて初めて人前で踊る。
しかもフラダンス。
この私が、、、、、、。
ははは
笑っちゃうね?
息子がラグビーをやめてダンスをすると言ったときは
どんなに母はがっかりしたことか。
男の子が人生をかけてやることか??ブレイクダンスってなに?
息子は寝ても覚めてもダンスのことしか考えてなく、駅のホームでもバス停でも、エスカレーターでもちょっとして待ち時間は踊っていた。
この姿を母は見て
この子の脳みその中には学問というものはないのか?
と嘆いた。www
しかし、私もフラを始めて、息子そっくり。
私も常に音楽が頭の中に流れて、どこでも手を足を腰までもバタバタさせています。
はたから見たら、頭が狂ったオバさんです。
「この息子にしてこの母あり」です。