朝がくる
今日も朝がくる。
今日は何をするか頭のなかで考えて起きる。
1、豆を煮よう。
1、ピクルスをつくろう。
1、Netflixを1本観よう。
1、英会話のレッスンに行こう。
1、数独を2~3枚やっつけよう。
1、ブログを書こう。
etc、、、、
そして、起きたらすぐにメモって、できるだけクリアするように一日を過ごす。
私が尊敬する先輩は一日のうちのどの時点でピアノの練習をするかを決めて、今日という一日をデザインするそうです。
ピアノを弾くことが大好きで、ピアノを弾くことで自分の生活のリズムを整えているのでしょう?
素敵な生き方だと憧れます。
私は彼女のようにこれは外せないという趣味を持ちあわせてないのですが、
気持ち的には、一日の30分の英語を勉強ができたらいいなと思っています。
私の英語力なんて進歩も将来性もなにもないのですが、だらだら続けているだけで幸せな感じになるのです。それが好きということなのかもしれません。
朝が来て、違う人生が始まる。
朝が来て、違うチャンスを与えらる。
前日の後悔や反省、仮定法過去完的言い訳、「あの時、ああやればよかった」「こうやればよかった」とネバタラなことを思ったとしても、朝が来たら、すべてゼロになってやり直す人生が待っていると思うと気が楽です。
どんな人にも平等にやってくる朝をコントロールできるのはやはり自分自身なのです。